T-Sticks of London〜お茶と科学の融合〜
Sticksology Ltd は、T-Sticks of Londonの生みの親であり製造販売者です。現在では欧州だけでなく、アジア圏にも輸出販売を行っています。そんなSticksologyは次のような経緯を辿り、現在のスタイルを確立しています。
創業者であるリッキー氏とキム氏との出会いは、彼らが4歳の頃まで遡ります。彼らは保育園、小学校、中学校、高校、大学と同じ学校へ通うほどの仲でした。リッキー氏の両親は、刺激的な香辛料の利いたインド茶を好んで飲んでいた影響もあり、放課後には2人でリッキー氏の自宅でお茶を楽しんでいたそうです。
数年後、彼らは伝統的な市場に革新的なアイデア商品を出したいという想いと、自身の愛するお茶を結びつけることで“T-Sticks”という商品アイデアに辿り着きました。様々なスティックの形状、各茶葉のブレンド、フレーバーの開発などを行い、ついにロンドンのコンセプトブランドである“T-Sticks of London”が誕生しました。
そんな濃厚なストーリーと、リッキー氏とキム氏の夢が詰まった商品は、現在ベルギーの衛生管理の徹底された工場で形となり、本場イギリスだけでなくアジアの方にも幅広くお楽しみいただいています。
ロンドンの倉庫から全ては始まり、今では著名人や5つ星ホテルもに愛される存在へ
最初はロンドン西部の倉庫から販売を開始したT-Sticks of Londonも、今では著名人にも愛され、5つ星ホテルでも採用、さらに各賞の受賞もするまでに至りました。
ブランド構築の要となったのはSticksologyのDNAともいえる、リッキー氏とキム氏の情熱とそれぞれの得意分野の融合があったからと言えます:リッキー氏はその情熱と豊富なお茶についての知識、キム氏は技巧と化学を得意とし、その融合が、複雑なお茶を淹れる手間を省いた、簡単に楽しめるお茶のアイデアを実現しました。それに伴い、Stickoslogyのストーリーと感性も築き上げられました。
T-Sticks of London輸入者 明治末期創業・株式会社八幡屋茶舗のご紹介
明治創業、百余年。静岡県内でも有数のお茶処、森町にて製茶業を営むお茶のプロフェッショナルです。確かな鑑定眼と高い技術で製茶業界の最高位である農林水産大臣賞を始め、各賞を受賞。
近年、オーガニック認証取得、海外事業部設立など多様化した現代のライフスタイルにおいて心の拠り所となる「お茶のある生活」をお楽しみ頂けるよう努めております。
会社概要
社名 | 株式会社 八幡屋茶舗 |
本社所在地 | 〒437-0216 静岡県周智郡森町天宮581-1 |
TEL | 0538-85-3039 |
FAX | 0538-85-4854 |
info@yawatayachaho.co.jp | |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 日曜、祝日、夏期休暇、年末年始 |
設立 | 昭和元年3月 |
法人化 | 平成7年11月 |
営業種目 | 緑茶再製、卸売及び小売、通販、葬儀返礼品販売 |
従業員数 | 18名 |
取引銀行 | 静岡銀行(森町支店) 磐田信用金庫(森町支店) |
役員 | 取締役会長 安井 國雄 代表取締役社長 安井 健一 |
(※平成30年8月現在)
会社の歴史
〜明治時代から続く100年企業のあゆみ〜
明治 | 八幡屋商店(お茶、炭、椎茸販売)創業 |
昭和元年3月 | 茶業に一本化し、本格的に始動する |
昭和50年 | 通販業務開始 |
平成4年 | 新事務所兼工場完成 |
平成7年 | 法人化 |
平成15年11月 | 静岡県仕上茶品評会 農林水産大臣賞受賞 |
平成16年 | 葬祭部を開設 |
平成19年9月 | インターネット業務開始 |
平成19年11月 | 森の茶仕上げ品評会 総合優勝 |
平成21年9月 | 全国茶審査技術競技会 五段受賞 (社長 安井健一) |
平成22年3月 | 静岡県茶業青年団団長(社長 安井健一) |
平成22年10月 | 大阪優良茶品評会 なにわ緑の部 最優秀賞 |
平成24年9月 | 北関東営業所 営業開始 |
平成25年1月 | 全国茶業青年団団長(社長 安井健一) |
平成25年8月 | 第3大型冷蔵倉庫完成 |
平成26年11月 | 森の茶仕上品評会 優秀賞 |
平成28年7月 | 東京都茶仕上品評会 第3位 |
(※平成30年8月現在)